2009年09月14日

妊娠は「フツーの仕事」ではない

妊娠も育児も家事も、フツーに仕事じゃんか

ちょっと長いけど引用


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前に書いたように、仕事にもいろいろあって、同じ会社の中でも「花形部署」と「日陰の部署」があるし、例えばポルノとかギャンブルとかの「?」がつくような職業であっても、なんらかの意味と役割があってこの世の存在している。・・・それぞれの仕事をしている人は、それなりの役割を持って社会を構成している。

そんな中で、「妊娠」して「育児」するのも、誰かがやらなきゃいけない「役割」であり、フツーに「仕事」である。直接給料が出ないので、会社で働くのとはビジネスモデルが違うけれど、社会を構成するいろいろな「役割」の一つだ。重要な役割か、立派な仕事か、そのあたりの価値観は人によって見方が違うので形容詞はつけないけれど、少なくとも会社で働くのと同じレベルで「フツー」に仕事だ。

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私にはできない、例えばごみ処理のような汚れ仕事や、消防士のような危険な仕事を、誰かがやってくれるから、社会は成り立っている。そういう方たちに、尊敬と感謝をしたい。同じように、私はもはや卒業してしまった、「妊娠」という危険で苦しい仕事を、今も誰かがやってくれるから、いろんな意味で世の中が回っている。ありがたいと思う。

もいちど言う。「妊娠」も、「育児」も、「家事」も、ビジネスモデルがちょっと違うだけで、フツーに仕事だ。その仕事の意義は、サラリーマンとなんら変わらない。


家事はともかく、妊娠、出産は「フツーの仕事」ではない。
「フツーの仕事」よりはるかに普遍的に価値が高く、公的なものだろう。
普遍的で価値が高い理由は以下の通り。
1.代替手段が(ほとんど)無い
2.誰もが一度は関わる。
3.無しではいられない。

というか、これって「泥棒はいけ無いことです」って言うのと同様に
理由をいちいち説明しないでも共通で認識される価値観だと思うけどね。


「日陰部署」、「ポルノやギャンブル」、「ごみ処理のような汚れ仕事」も意味や役割がある、
だから「妊娠」も立派な仕事だ、って妊娠を「日陰部署」扱いとはね。

こういう「妊娠」はフツーの仕事だって価値観こそが少子化の原因なんだろうな。
posted by ef at 07:07| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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